背
見た目は背中
- 上半身ボディメイク
- 20分/回
- 3回/週
背中のカタチはどんな服を着てても晒してるのも同然です。
自分は見えないけど他人から見た評価の半分は背中だと思った方がよいかも。
くびれも、肩幅も、逆三角形の上半身も、もちろんキレイなS字カーブも背中が鍵。
お腹や顎より胸が出てないとバランスがわるいのと同じで薄っぺらで狭い背中ではいくら腹や胸を鍛えても格好つかないし姿勢もキマリません。
健康と見た目がどう関係あるかって?
もちろん強くて健康なカラダだから見た目が格好いいんです。
押す引く運ぶは背中の強さあってこそ。
服が似合うことや若く見えることは精神衛生上もプラスです。
背中を鍛えるには背中は意識しないこと。
背中に繋がる肩周りと股関節周りを動かすことで背中は連動して鍛えられます。
つまり肩とお尻のボリュームも一緒に手に入れるわけです。
このメニューのポイントは片腕づつ行う立位の運動。
捻じれに耐えながらフォームを維持して繰り返すことでいつの間にかまわりの視線が変わってきますよ。
初回はワークアウトに入らずスナッチとスイングのフォーム練習をしっくりくるまで行って下さい。セット間は自分のペースで休息を取り途中で苦しくなったり手が痛くなったらそこまでとしましょう。Glute Bridgeは腰が反りすぎないよう厚めの本やスリッパなどを膝の間にぎゅっと挟んでやるとよいと思います
所要時間
- 20分 時間内に終わらなければそこまでにしておきましょう
頻度
- 週3回
準備するもの
- ケトルベル
ウォームアップ
- Goblet Squat Hold60秒
- Glute Bridge10回
- Kettlebell Halo10回 (左右)
ワークアウト
- Kettlebell Snatch10回 (左右) x5セット
- Single Arm Swing10回 (左右) x5セット
- Kettlebell Overhead Lunge10回 (左右) x5セット